月別アーカイブ: 2007年10月

バッテリーが届いた

日曜に注文したバッテリーがもう届いた。

2週間前後じゃなくて2日前後じゃんか。

開けてみるとおや、デザインが違う。以前は使うとき斜めになるように、でこぼこしてゴムまでついていた。今度は平らになり、使うときは本体のゴムのみでほとんど平ら、見た目もだいぶスマートになってしまった。容量は一緒だろうけど、まるで別モデル?

バッテリーが充電できなくなる

バッテリーが充電できなくなった。ノートパソコン4台目で初めてだ。

メーカーの購入サイト にいったらちょうどACアダプタ・バッテリーのキャンペーン中。運がいいのか悪いのか。

でも1万3000円くらいって高くないか?

リサイクルするパソコンを郵便局に持っていく

おととい「エコゆうパック」伝票が届いていたので、ゆうゆう窓口に出しに行った。

やはり支店が市内に2つしかないので駐車場が込んでいた。しかし一人あたりの時間が短いのでほとんど待たずに受付できたし、伝票処理もスムーズにやってもらえた。

大真面目にパソコンリサイクルを申し込んでみた

数年前に購入し、電源が入らなくなってしまったLibretto L3をやっと廃棄することにした。

壊して燃やさないごみに捨ててしまえば、という話もあるが、大真面目にパソコンリサイクルに申し込んでみた。

れっきとした東芝製なので東芝のHPから申し込む。型番入れたらリサイクルマークの有無・料金も出てきて、クレジット決済もできた。これなら安心。

輸送は郵便局の「エコゆうパック」。ふだん郵便局をあまり使わないのでちょっと不安だけど、調べたら支店(郵便局って複雑)ではほとんど24時間受付してるらしい。ま、引き取りにきてもらえばいいんだけど。

Mac miniを売る

ずっと使っていなかったMac miniをやっと売ってきた。買ったときについてた傷(^^;のおかげで5000円減額したけど、ま、どうせ使わないことだし、価値があるうちに。

なぜ使わなくなったかというと、結局UNIXとして使うにはLinuxのほうが使い慣れていたし、仕事のように使うにはWindowsのほうが良かったんだよな。でもMacにスイッチした人はWebを見てても結構いる。自宅と職場、両方で使っていれば慣れるんだろうなあ。

書評:プレカリアート―デジタル日雇い世代の不安な生き方

「プレカリアート」って著者独自の造語ではなく、きちんとした造語だったのね。「プレカリアート」には非正規労働者だけでなく、ひどい労働環境の正社員も含まれるらしい。そんなこといったらほとんどの正社員が含まれちゃうんじゃない?

本書では非正規労働者に論点を置いているため、とにかく正社員を増やすことが具体的目標のようだ。たしかに非正規労働者になりかねないから、そのような社会は望ましい。でももう正社員なんだよなあ。

書評:なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?

Mac miniの査定待ちのとき読んだもう一冊。 プレカリアート―デジタル日雇い世代の不安な生き方に続けて読んだ。

プレカリアート~が中の人が書いてるのに対して、こっちは大人から見た若者解説本。あとちょっとフェミニストが入っている。

読んでいるとなんとなく腹が立ってくる。こっちは好きでそうなってるわけじゃない、と思ってしまうのか。いや、中の人の伝えたい文章を読んだあと、評論家の高みの見物文章を読んだからだろう。

冷静に振り返ると、フェミニストが鼻につくけど、あたっていることも多い。8月京都に行ったし(^^;でも自分の履歴書はリクナビNEXTで継続的に更新していくつもり。