Ubuntu」タグアーカイブ

OS3つをアップグレードした

前からだいぶ日にちが経ち、その間に使っているOS3つすべてをバージョンアップした。こんなタイミングも一生ないかもしれない。

  • Windows Vista →Windows 7
  • Mac OS X Leopard → Mac OS X Snow Leopard
  • Ubuntu 9.04 → Ubuntu 9.10

まあ、Ubuntuは定期的なんだけど。

GAEでRailsってみた。

Ruby Freaks Lounge:第16回 Google App Engine上でRailsを動かす|gihyo.jp … 技術評論社見てやってみた

  • gitがなくてrake gae:initできなくて2時間くらいはまった。
  • 念のためRails2.3.2でやったけど、最新のRails2.3.3ではどうなんだろ。
  • ローカルの確認でSubmitしてもデータが表示できなかった。GAEにアップしたらできた。本当のところはどうなんだろ。

PhusionからDebian用Rubyパッケージがでた

すべてのRailsユーザがお世話になっているといっても過言ではないだろう、Phusion Passengerを提供しているPhusionからDebian用のRubyパッケージが出た

apt-get install rails

ができちゃうわけだ。
Debian的には独自のパッケージ管理システムであるRubygemsに批判的だったのでそこをついた形だ。パブリックベータのうちは無料だが、正式版では有料ですでに価格も出ている。最低価格は144USD/年、かなり強気だ。

しかしDebianといえば「フリーソフトウェア」を貫いているディストリビューション。Ubuntuもエンタープライズより個人ユースのほうが多いのではないか。なんとも皮肉な話だ。

UbuntuでEmacs利用時にCtrl-SPCでマークセットする

久しぶりにUbuntuでEmacsを使っている。

だいたい思い出してきたが、コピーしようと思ってコントロールキーを押しながらスペースを押してもSCIMが起動してしまう。防ぐ方法をすっかり忘れてしまい、検索に手間取ったのでメモしておく。~/.bashrcに

alias emacs=’XMODIFIERS=@im=none emacs’

とするとEmacsでCtrl-SPCを押してもSCIMが起動しなくなる。Ctrl-SPCの代わりにShift-SPCにSCIM開始を割り当てるには [システム]→[設定]→[SCIM入力メソッドの設定]を選択すると、下の画面があらわれる。

SCIM入力メソッド設定

SCIM入力メソッド設定

SCIM開始の….をクリックし「Control+space」を選択している状態でモディファイアの「Shift」をクリックして「OK」をクリックする。すると「Shift+space」が増えるので、下にスクロールして確認する。あとは「OK」、「適用」などとして終了すればよい。

SCIM開始キーの設定

SCIM開始キーの設定

突然PostgreSQLが起動しなくなったので対処した

hidekazu@ubuntu804desktop:~$ sudo /etc/init.d/postgresql-8.3 restart
* Restarting PostgreSQL 8.3 database server                                     * The PostgreSQL server failed to start. Please check the log output:
2008-12-23 03:26:08 GMT FATAL:  data directory “/var/lib/postgresql/8.3/main” has group or world access
2008-12-23 03:26:08 GMT DETAIL:  Permissions should be u=rwx (0700).
[fail]
hidekazu@ubuntu804desktop:~$ sudo chmod 700 /var/lib/postgresql/8.3/main/
hidekazu@ubuntu804desktop:~$ sudo /etc/init.d/postgresql-8.3 restart
* Restarting PostgreSQL 8.3 database server                             [ OK ]
hidekazu@ubuntu804desktop:~$

忘れた頃にDELLのミニノートPCがきた

小さい段ボールに入ってきた。ECOなのか飾りっけがなさすぎなのか。

普通のUbuntuにきれいなランチャーが載ってる。見た目はEee PCよりだいぶいい。キーボードも横にずれたりしないし。なぜかEee PCに入れたUbuntuより速い気がする。あっちのほうがSLCなのに不思議だ。やっぱDELL純正の?ドライバ入れてるだけあるのか。

Eee PCと比較というと、バッテリがはみ出していないのでバランスがいい。Eee PCってバッテリが重くて机以外で使うのが難しい。逆にACアダプタはEee PCのほうが小さくて形がいい。DELLのあれはないよな、入れ物が必要だ。

そういえば開いたらintelシールのとなりにn SERIESってシールがあった。nなんて聞いたことないけど、なんだろ。

Eee PC にUbuntuを入れる

Eee PC 901-X にUbuntuを入れた。

いれたのは事前に調べたライブCDの部屋さんにあるeeeUbuntu 8.04 (0912)。たまたまライブCDの部屋さんのところからダウンロードできなかったが、u-bonさんのサイトミラーサイトが理研にあるとわかってダウンロードできた。理研のサイトにこんなものまで(失礼)ミラーされてるなんて驚いた。

パーティションは4GBに/、8GBに/homeとswapにした。検索したらEee PCらしく書き込みを減らすためにext2でフォーマットをした方がいいとか、swapはなしにしたとか見つかった。でも定番はないみたいなので普通にext3でフォーマットした。

Emobileもこちらに従っていっぱつでできたので万々歳と行きたいが、使っていて2度固まったのが気がかり。こればっかりはOSに依存しないだろうから、そんなもんなのか。