月別アーカイブ: 2007年9月

薄型テレビとDVDレコーダー

自分の部屋用に液晶テレビとレコーダーを買った。持ち帰ったらBSを見るのに分波器が必要だった以外は問題なく設定できた。まあ、居間に購入した(このときは配達・設定してもらった)ときの経験が大きかったのだが。

PC(ThinkPad)もプリンタも黒なので、思い切って縁が赤いテレビを買った。クローゼット・タンス・本棚がみな木なのでけっこういい感じに溶け込んでいる。

でも困ったことがひとつ。以前はテレビデオだったので、本を置いていたスペースがなくなってしまった。とりあえず空いてるところに押し込めたけど、来週整理するかなあ。

熊木杏里を知る

点検に行く道でいつもどおりラジオを聴いていたら柴田淳という人の歌が聞こえてきて、気になって家に帰ってからiTunesで探してみた。
あった、で聞いてみたら、ん、、歌詞はいまいち。

今日は特別やる気がしないので「リスナーはこんな商品も購入」でいくつか視聴してみた。それで見つけたのが熊木杏里さん。レビューを見ると映画「バッテリー」の主題歌やユニクロのCMだったりで、すでに注目の人だった。たしかにユニクロのCMは良かったな。

とりあえず直近のアルバム「風の中の行進」を購入し聴いている。特に9曲目の「ノラ猫みたいに」は春か秋のいい天気のとき自転車で坂を下っているような、自由な感じがして気持ちがいい。

iTunesの視聴にリンクできるといいんだけどな。。

車の点検

半年に一度の車の点検。

異常はないが、ベルトに油を塗って音がしないようにしてくれたそうだ。確かにラジオをつけないで走っていると以前より音がしていた。ありがたい。

OS再インストール

ノートPCを買ってから1年ちょっと。買ってからいろいろなソフトを試すためにインストール・削除を繰り返していたので、すっきりOSを再インストールした。

メールデータも含め、ユーザのホームフォルダまるごとバックアップした、つもりだった。

しかし!隠しフォルダをバックアップし損ねてメールデータ・アドレス帳をなくしてしまった!やはりサーバサイドに移行してしまったほうがやけどしないかな。。というわけで、今度Gmailやらlivedoor Readerを試してみよう。

12日から19日まで熱を出して寝ていた

今もまだ下痢でだるい。いつになったら治るやら。
いままでで一番熱を出して寝ていたので記録しておく。

11日からおなかを壊し、家に帰って熱を測ったら37.9℃。

12日 朝8時には39.0℃、9時には39.8℃になり、病院に行って筋肉注射と点滴をしてもらい、37.8℃に下がった。

14日に36.6℃まで下がったので会社に行こうとしたが、車の運転は周囲に注意が回らず、電車に乗ると心臓がどきどきして気持ちが悪くなってきたので途中で帰る。

帰った後布団を干したりしていたので疲れたのか、15日には再び夜38.3℃まであがる。とりあえず寝ていて、16日昼間は37℃だったものの夜はふたたび38.7℃にあがる。

17日も熱が下がらないので近場の病院にいき、血液・レントゲン検査を受けるが異常なし。ちょっとした薬をもらって帰宅。

18日午後あたりやっと熱が下がる。19日は寝て様子を見た。

ということで熱を出していたのは7日間、下痢は12日目。

実は7日にあった異動先(いまさら)歓迎会のとき、生の鳥を食べたのが原因ではないかと思っている。検索したらカンピロバクターという有名な食中毒があり、潜伏期間も2~7日でぴったり。参加6人のうち3人下痢・熱で休んでいたし(でも他2人は38.2℃まで。自分はもともと胃腸が弱いからか。)。

リンクはWikipedia だが、『鳥 食中毒』で検索すると厚生労働省や東京都のサイトなどが当局のサイトがたくさん出てくる。生の鳥を食べるのはイラクに行くのと同じくらい当局にとっては迷惑な行為のようだった。今後一切生の鳥を食べまいと誓った。

台風で京葉線が止まっていた

台風で京葉線が止まって総武快速線から行ったときの経路をメモ。

蘇我→錦糸町(総武快速)

錦糸町→清澄白河(半蔵門線)

清澄白河→月島(大江戸線)

月島→(有楽町線)

たぶん快速がだめだったら各駅で行って両国で大江戸線乗り換え。

書評 : CONTENT’S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ

ソフトウェアはコンテンツのひとつだと思っているのでこんな本も読んでいる。でもこの国ではソフトウェアはコンテンツじゃなくて工業製品のひとつのようだが。。

なんてことはともかく、マスメディアコンテンツ製作者と話すなんて日常まずない暮らしだから、読むだけで新鮮だ。テレビやラジオ番組制作側の考えが対談なのによく伝わってくる。そうでなくてもBlog TVLifeを知っただけでも価値がある。

たんなる情報だけでなく、自分と周囲との狭間で苦労していたり、自分がやりたいことと向いていることとか、当たり前だけどコンテンツ製作者だって苦労している。それを知って自分もがんばろうと思う。そういう情熱が同時に感じられる点で再読できるので買う価値がある。

テレビといえば、うちの親父なんかテレビで巨人戦を中継しなくなって残念がっている。メディアに関することで時代が変わった象徴だと思うけど、新聞の夕刊のコラムくらいでしか扱われていないような気がする。まあ、そんな扱いだから中継しなくなったってことなんだろう。

Webアプリ開発者はマークアップも仕事の一部だ

仕事でStrutsを使ったアプリを扱うため、Strutsをまともに勉強している。以前勉強したことがあるのでサンプル本を読んでいるが、この本、HTMLが変。

きっとタグライブラリは小文字だから、素のHTMLはわざと大文字にしているんだろう、なんて想像したりする(XHTMLは小文字でないといけない)。でも、ずっと読んでいると慣れてしまいそうで怖い。こんなんでstruts開発者はXHTML+CSSなサイトを作れるのだろうか。。