Scalaへ

すっかり関数型言語の流行りに取り残されてしまった。やっと先月からScala プログラミング入門を読んでいる。

初 めてのRubyみたいなもんかなあ、と思って読み始めたらなかなかきつい。Scala プログラミング入門は基礎文法を53ページまでの第2章(あるいは多めにみても第3章まで)でやってしまい、あとはScalaの特徴 を説明している。初 めてのRubyは96ページまで基本的なクラスを説明して、基礎文法は97ページ以降から。初 めてのRubyでは150~160ページあたりに出てくるクラスに関しての説明がScala プログラミング入門では30~40ページくらいに出てきてしまうのだ。

それでもRubyは知ってるから、なんとか意味がわかるくらいにはついていけてる。何に変わるかを意識していると、ほぉ~っとなる瞬間があっておもしろい。

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